献血とプリッツ
先日は、お店の近くに献血車が来ていたのです
時間にも余裕があったので、出向くことにしました

久しぶりなので大丈夫かしらとドクターの問診から始まり
血圧測定、採血と• • •
看護士さんから「大丈夫ですね。献血200㎖おねがいします」
私は何となくの満足感で誇らしげに「ハイッ」

しかし 看護士さん、もう一声「献血車に乗る前にこちらを食べてくださいね」
と、やさしい微笑みで グリコ製菓と日本赤十字社 コラボ商品らしき
非売品プリッツを手渡されるのです

献血に来た人達がプリッツを食べる事無くスムーズに献血車に乗り込んで
いく様子を伺いながらテントの端のパイプ椅子に座り、
頂いたプリッツとオレンジジュースを食すことになるのです

1人でプリッツを食べているのは少し恥ずかしく、急いで食べ終わり、
献血車に乗り込むことに
熟年看護士さんに「プリッツ全部食べた?」
私は小さく「ハイ」
献血開始

献血中の血の流れについて「だんだん上手になってるわ」
終了後も「後半がすごくよかった。がんばったね。」と誉めていただく。
しかし、血の流れは操作できるものでは無く私の意識とはまったく
関係ないので、うれしくもないのです

それよりも、気になったのが問診票カルテをチラッと盗見
すると備考に欄に (プリッツOK) の走り書きが • • •
帰りにまたもやプリッツ、ポカリスエット、菓子パンの詰め合わせを
頂きました。 アリガトウゴザイマス

近頃の献血待遇も変わってきたようなのです。

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